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| 1.物理的作用 |
水中では浮力と水圧が働く浮力の作用により、水中では体重が
約9分の1になり、わずかな力で動くことができます。
関節が思うように動かないリウマチ患者はこの浮力を利用、
温泉プールで歩行訓練をし機能回復に努めているのです。
水中で足を動かすと水圧がかかるため過度な運動にもなる。
更に鼻まで温泉につかり水中でゆっくり息を吐き出す訓練をすれば
呼吸筋を鍛えることができ、気管支ぜんそくや肺気しゅなどの治療
にも役立ちます。 |
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| 2.温熱的作用 |
温泉に入ると皮膚だけでなく血液も温まり、全身を回って体温が
上がる。その結果、血管が広がり血液量が増え、血圧が下がったり、
代謝機能が活発になる。温泉の成分に硫酸ナトリウムや硫酸カル
シュウム、塩化ナトリウムなどが含まれていると、皮膚表面のたん
ぱく貿や脂肪と結合して皮膚に薄い膜を作り、発汗や体温の放散を
防ぐ保温効果もあります。
微温浴(38℃以下)は体に鎮静、鎮痛的に働き神経系、循環器系
などの興奮を押える作用がある。
これに対して高温浴(42℃以上)は興奮的に働き、神経系、
循環器系を刺激します。 |
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| 3.化学的作用 |
皮膚(入浴)、粘膜(飲泉)からの温泉成分の呼吸による薬理的効果
です。又、温泉の泉質に関係なく現れるもう−つの効果に変調効果
があります。これは体内に吸収された温泉成分の刺激によって
自律神経を調整し、分泌されるホルモンの作用で身体全体の調子を
変えて病気を治していく効果です。 |
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| 4.転地や気候による効果 |
日常生活やストレスからの開放や、温泉地の自然環境が身体に
よい影響を及ぼす作用があります。このほか、規則正しい食事や
栄養のバランス、そして健康状態や年齢に応じた適切な運動など
が身体によい影響を及ぼします。 |
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